スカスカ週間ダイジェスト!

  • 12/7 前日のmatobaさんお祝い飲みのダメージ残る中、BUのお誕生日祝いにお好み焼きやさんに行く。BUのあまりの食べっぷりに見ているだけで気持ち悪くなりつつ芋焼酎がぶ飲み。その後BUが美容院のお客さんに貰ったというドンペリをがぶ飲み。二人で1本空ける。もっと味わって飲めばヨカッタyoー(ロボ)
  • 12/10 卒論提出打ち上げwithクラスメイト。否、その前に研究室の先輩方がシャンパンでお祝いしてくれましたー。普段あまりクラスの人々と交流がないワタクシですが、ええ、案の定飲み会の隅ッこで女子らの残したるビアをがぶ飲み。その後、言わずもがな飲み足りないaccoさんと二人我が家に場所を移し赤ワインがぶ飲み。エロトークに花を咲かせる。ワインと一緒に食べたチーズが美味しかったなァ。めっさニンニク臭かったけど。
  • 12/11 昼に蕎麦を食べに出た以外ずっと部屋に引き篭もり。最高デース。先日買った「アフターダーク」読破。正直驚きました、今作は。前作「海辺のカフカ」まではなんとなくこれまで作り上げあげられてきた「村上春樹という人の気配」が感じられたのだが、今作は「ア、変わった。」という印象を強く受けた。といってもテーマ自体が変わったわけではないのだが、その表現の仕方がこれまでと異なっている。使われる言葉もシンプルでこれまでに比べ短文が多い気がする。私は文芸評論家でもなんでもないのでよくわからないが、印象だけで感想を言うと表現が音楽みたいだなと思った。優美で静謐でどこかもの哀しい音楽のイメージ。物語のメッセージははっきり言って古臭いというか、個人的にあまり馴染めないのだが、全体的な雰囲気は嫌いじゃない感じだった。マ、面白いかっちゅうと面白くはなかったかなァ。
  • 12/12 ラクロス納会=今年1年お疲れサマでしたの会。現役のみなさん、惜しくも1部昇格はならなかったけどよくがんばりましたネ!パチ沼も今年は1年生コーチとしてこのチームに携わってきたのですが、朝早いやらなんやらでしんどい時もあったけれど、最後にこうしてアリガトウといってもらえてヨカッタですよ、ほんと。なにより1年生のみんなが練習を楽しくやってこれたと言ってくれたのが嬉しかったー!オバサンウルウルしました、ええ。来年度こそ1部昇格です!頑張ってね♪
  • 12/14 ザ・公園マスターことパチ沼としたことが、こんなに近所に位置する小石川後楽園には未だ足を踏み入れていなかったとは!!アンビリーバボー!!(大袈裟)ってんで行ってまいりましたよ。入場料オトナ300円、さっさと払って入園。広い、そしてキレイです、紅葉。紅葉の赤って本当に美しいですワ。日本の庭園はイイ!しばし大泉水という池の前のベンチでボー然としてましたよ…。イイ…。が、やはり気になるは遊園地から響き渡れるキャーの声。折角の景観もジェットコースターの轟音がBGMではねェ…。アア、キャーなからましかば。
  • 12/17 nicoちゃんと上野の東京都美術館で「フィレンツェ展」をみて参りました。どうやらnicoちゃんの最近の関心は激しくフィレンツェに注がれているらしく、前日の電話口での会話の端々から感じられる鬱陶しいまでの熱意たるや、もうアタシ行くしかないと。で、入り口でチケットを買おうとしたところ学生1000円と。「なんやわりと高いなァ」と文句をたれるやいなやどこから現れたのかニヤニヤおっさん登場!!「ァ、お姉さんコレあげるから、ネ、新聞屋からの招待券だから、ネ、ウン、はいコレ。」と、徐にチケットくれたァー!チョーラッキー。まぢサンキュおっさん。「運いいなァ君、マ、その運もいつまで続くかね」と負け惜しみnicoさんに憎たらしさ満載で運自慢したあと早速入場。ルネサンス時代の作品はあまり詳しくないので(しかもそんなに好きでもない)、ふむふむといった感じで鑑賞、そうはいっても有名なミケランジェロボッティチェッリなんかの作品は興味深く拝見いたしました。特にミケランジェロ作の《磔刑のキリスト》は素晴らしい。異様なまでにリアルでしばしくぎ付けになりましたね。あと微妙にウケたのがボッティチェッリ作「美しきシモネッタの肖像」。シモネッタって。ねェ…。野卑ですんません…。