記憶の糸を辿ると

 昨夜は研究室で飲んでからmamiさん*1ちの屋上でも飲んだのでした。嗚呼。チョイト一杯のつもりで飲んで〜状態ですな。それにしてもあの屋上は素晴らしい。東京ドームと東京タワーが見えるという、「大都会東京、そして孤独に生きる私。」的気分を存分に味わえる穴場スポットであります。痛い自分を演じる場所として最適でしょう。われわれの間では「おくじょる」なる造語ができるくらい活用されております。しかしながら、あまりに気色がよくなりすぎて、うっかり「空も飛べるはず」と飛びたい衝動に駆られ誰かの二の舞になりかけたので要注意だなと思った。

*1:同じ研究室の仲良し先輩。飲んで記憶が残ったためしがないという、最も宇宙人に好かれているヒト。