郁恵さんとは友達になれない

kakiko2004-08-10

今日も朝8時半くらいに目覚める。しばらく寝床でもぞもぞしておったがいやに喉が渇くので冷蔵庫からウーロン茶を出してきて飲む。その際飯台に蹴躓き晩に空けたビールのカンがからころと床に転がる。拾って屑箱へ。寝巻きのままゴミを出しに行き、布団からシーツを剥ぎ取り洗濯機へ放り込む。ついでに寝巻きも脱いで入れる。そのままシャワーを浴びに風呂場へ。それも済むとコーヒーを淹れ、テレビをつける。もちろんこたちょ*1にセット。洗濯物を干し終えるとソファに腰掛け昨日買った散歩の達人を読みつつコーヒーを飲む。嗚呼、我が良き朝平和な日常。ええ、かの人が現れるまでは。本日のこたちょは黄泉がえり特集といういかにも夏らしいオカルト&ハートフルストーリーを放映していた。個人的には「夫には言えない・禁断の二重生活!」みたいなおどろおどろしいテーマの方が好みではあるが、まあよかろう。で、問題はこたちょの合間にやる「郁恵・井森のデリデリキッチン」である。いつもうっかりpassive watchしてしまうのだが、いつ見ても郁恵の態度が鼻について仕方がないのである。郁恵の一挙一投足がどうにもこうにも心をかき乱すのだ。始めは単なる個人的な好き嫌いの問題だろうと思っていたのだが、十数年来の愛読書であるTVブロスの読者投稿欄にも郁恵に対する非難の声が多数寄せられていたので、どうやら問題は郁恵の方にありそうである。郁恵の何が我々をして不快ならしめるのであろうか。口数が多いのはおばさんなら皆同じである。これといって特別なことは言っていないのだが、視界に入るや否や一気に不快指数が上昇してしまうのはなぜか・・。分析の結果、1恐ろしく視野が狭く、2いちいち一言多いうえ、3些細な事柄を知ったかぶりをするくせ、4(雄の)先生には媚びる一方、5井森に対して根拠のない優越感を抱いておりしばしば高圧的な態度を見せる、といった点が考えられた。ま、要約すると「阿呆丸出し」ということであるが、阿呆の中でも性質が悪い部類といえよう。とにかく郁恵にはやられっぱなしですよ、ほんと。