ジョナサンにて

kakiko2004-08-22

皆様の叱咤激励を受け、涙ながらに決意を新たにして再度近所のジョナサンへと出かけた。よし、やってやる決めてやると今回は幸先のよいスタートを切ることが出来、アメリカンコーヒーをがぶ飲みしつつ猛烈ガリ勉していると、前方斜め45°付近に磁場の乱れを察知、否、先刻から薄っすらとその存在には気づいていたのだが、敢えて無きものとしてmy脳内で処理していたのだった、しかしその場所と時間帯とを全く無視した彼らの奇声には、いくら猛烈ガリ勉中の私としてもそちらに目を遣らないわけにはいかなんだ。ええ。まず、彼ら数人、赤・青・黄色と事前に打ち合わせでもしたとしか思えない色違いのカラフルシャッツを各々着込み、言わずもがな、シャツinズボンwithタイトベルト。ビジュアル的にチカチカするのはまあよろしい、しかしその異様な盛り上がりと言ったら。時間にして深夜の1時である、彼らにとってはもしかしたら昼間なのかもしれぬが、いやいや喋る喋る、ものっすごい楽しげに。内容はあまりに専門用語が多すぎて理解の範疇を超えていたのだが、随所に織り交ぜられるボケツッコミは見ていて内臓が痒くなる思いである。で、私が戦慄したのは彼らのうち一人が陽気な笑い声をあげた瞬間であった。「うしし〜っw」。私、この世に生を授かって25年、この方「うしし!」と笑う人間を見たことがありませんでしたよ。うししですよ。ウシシ。仰天です。一頻りお喋りした後、彼ら仲良しグループは深夜の秋葉に向かって帰って逝きましたとさ・・*1

*1:matoba氏も以前徹夜で模写に励む集団を目撃したとか。夜のジョナサンはキモヲタの溜まり場なのか・・