また殺すところでした

kakiko2004-12-28

ハイ、きれいさっぱり忘れてた、ていうかアルコールとともに蒸発したよ記憶。昨夜の忘年会で忘年どころか忘細胞だから。以前ブログでも衝撃告白したように、ワタクシ卒論に気をとられ細胞を放置、全員死亡させた経歴がありまして、その後無理言って田辺製薬に細胞を分けてもらうことになったのですよ。で、本日午前中に遥々大阪より件のお品が届く手筈になっておったのだが、パチ沼それをまんまとフォゲットー。昼近くにもっさり起きてから、自宅にてゴロ寝の自堕落生活を送っていたと。あたりも暗くなり始め、お腹空いたしなんか買いに行くかと思ってよっこらしょいと立ち上がるや否や、ビビビとお告げキター!「サ〜イ〜ボオ〜〜〜(バリトン)」ウワワー!!!半泣きパチ沼、走る走る。走ったところで半日の遅れを取り戻せるわけなどないとは知りつつもBダッシュ。ハアハアいわせつつ大学に到着、俄かに足取りへヴィ。これでまた死なせてたりしたら…やヴァい、それだけはダメダから…。あわわー、私も死にたい、激しく死にたい!というわけで恐る恐る研究室に入りマイデスクにやってくると…。「細胞?来ました。-20℃下段左のハコ」なる暗号ちっくなメッセージが。その瞬間、パチ沼=虚脱ですよ。ああ、なんて有難い…。先輩が細胞を冷凍庫に保管してくれていたよ…。ヨカタ、ホンマニヨカタ。無事細胞様様を液体窒素中にぶち込み…いや、お入れいたしまして、本年度最大級の大失敗をすんでのところで免れたわけです。アヘアへ。