銀座で寿司をつまみつつ背骨問題について語る

先週の土曜日になんと銀座deシースーデビューしてまいりました。お相手(スポンサーとも言う)はといいますと、現在某脳衰省の下っ端として活躍中で元獣医クラスメイトのタッティ。ボーナスが出たらお寿司おごって!と無理やり承諾させた約束を覚えていてくれた心優しい青年よ!というわけでネットでいくつか調べたうちまァ値段もそこそこっぽい「鮨青木」に入ったのだが、結論からいいますと覚悟はしていたとはいえ俄然高いッ。タッティが財布から諭吉を4枚出しているのを見た時はさすがにエエーッ!?と目玉飛び出ました。ビール2杯ずつとおまかせ握りでこんなにするとは。恐るべし銀座。無論おごってとはいえませんでしたよ・・・。肝心の味はといいますと、ネタはさすがに良いものを出していますがシャリがどうも私の好みとは合いませんでした。しかし穴子のつめは甘すぎず上品な味でおいしいと思いました。が、二度は行かないかなァ。コストパフォーマンス悪すぎだもの人間だもの。というわけで我々もちろん新橋で飲みなおしました。タッティは輸入再開まもなく肉食毛唐から送り込まれた背骨のせいで激しく残業続きだそうで、道端の手相占い師を見かけるや「ああ、アナタ背骨が悪そうですね、あと舌も回らなくなるかも!とか言われちゃうかも・・・。」と嘆いておりました。哀れ!にしてもニュースであの肉を見た時は笑ったなァ。って背骨丸ごとついてるし!みたいな。スゴイよ、メリケン人は。