家庭☆教師

AVのタイトルにもしばしば採用される「家庭教師」。なんともエロい響きでございますこと!私パチ沼は大学1年生の時分より8年間そのエロジョブを欠かさず勤めてまいりましたが、これまで教えた生徒を数えてみましたところがなんと8人。初仕事は大学1年生のころで高3の男の子を教えていました。ザ・成城に住むCHO→ボンボンで、しかもバスケットボールに夢中な長身イケメンでございました。あな懐かしや・・・いまや彼も25歳かァ・・・ってオイオーイ!!すんごい驚き桃の木ですよ!学ラン姿のかわゆい年下ボーイが25歳て!!うわァ。つーかパチ沼ってばババ沼ジャン・・・。軽く死相出てますよホント・・・。
ということで27歳パチ沼(先日こっそりとまたひとつ歳を重ねました・・・)、現在これまた高3男子を受けもっているわけです。「高3男子って!KOI☆とか芽生えちゃったりしないの?」などどよく聞かれるのですが、ええ、far from 恋ゴコロでございます。先日も積分なぞを解かせながら「やっぱさァ、彼氏にするなら女兄弟がいる男がイイよねェ、女に対する幻想がないもんネ!」と申したところ、「まァね。もはや(女は)恐怖の対象でしかないもんね。」と姉2人を持つ彼はため息交じりに告白、「せめて家庭教師がねェ・・・」とパチ沼を一瞥するなりこれまた無念そうに申しておりました。「もはや姉が3人いるようなもんだよ。ていうか俺にも幻想抱かせてくれよ!!」と。申し訳ございません・・・。ザ・平謝りです・・・。
しかしどうもこの家庭は女が強いらしく、私としては非常に居心地が良い。お母様がこれまた大柄で豪快、細かいことを全く気にしないところが素敵です。そんなお母様に纏わる素敵エピソード。
ある日、いつものように1時間経ったところでお母様がお茶とケーキを持ってきてくださったのですが、何故かパチ沼は紅茶で息子達は緑茶。まァ普段から私だけにはちゃんとしたティーカップで、息子らにはテキトーなマグカップなどでお茶を出していたので別段気にも留めなかったのだが、その日は高3兄が「ェエー、俺も紅茶がいいなー、紅茶ちょうだい!紅茶!」と騒ぎ出したと。で、お母様は面倒くさそうに「うるさい、贅沢言うな。」と一蹴、部屋を後にしようとした。しかし「紅茶ァ」と食い下がる息子。その時ですよ。階段を降りながらこちらを振り返りもせずにおっしゃった一言。
「うるさいなァ、その紅茶不味いの!」
えええええー!?コレ、不味いんすかあああ!?いや、不味くてもいいけれども、その不味いお茶飲んでる当人ここにいますから!
というわけで瞬間思わず息子と顔を見合わせ、その後しばらく二人で爆笑しておりました・・・。素敵すぎるよママ。ここへ通うのも4年目、たまに「お帰りなさい」と言われたりもいたします。もはやat home気分ですな。ということで、本日もまたエロジョブしに行ってまいります!