人生双六

  • スタートゥ「くるりのライブが最高すぎて踊りまくる。汗だく!岸田さんにチューしたい!!ベーゼカマン!ベーゼ!⇒2コマ進むが筋肉痛。」
  • 「ライブ後のビールがむちゃんこ美味い!おネエちゃんもう一杯!⇒3コマ進むが千鳥足。」
  • 「昼過ぎに起床・・・外は雷雨。⇒一回休み(二度寝)。」
  • 「昨晩酔った勢いで知人に送ったメールに返事あり。文面にて厳しい注意を受ける(しかも正論)。⇒激しく落ち込む・・・反省・・・スイマセンでした調子こいてました・・・。嗚呼ほんとスタートに戻りたい。」
  • 「今日はen-taxiの発売日だった!ウキウキで本屋へ行くも見当たらず。⇒1コマ戻るだけでは癪なので樋口一葉にごりえたけくらべ小川未明童話集ゲト。」
  • 雨の中ようやく大学へ辿り着くも、入り口で怪しい外人(カタコト日本語)につかまる。⇒エエーッ!?何の用ですか、ていうか何者ですかアナターッ!?ハイ、ゲームオーバー。」

田舎臭さが抜けないせいでございましょうか、ワタクシやたらめったら知らない人に話し掛けられるのですが、ハイ、本日もハリきって外人さんいらっしゃーい!!
というわけであれやこれやと考え事をしながらムッツリ歩いていたところ、農学部3号館前にて見知らぬ女性から声を掛けられたと。その時は音楽を爆音で聴いていたのでなんのことやら聞き取れず、「はい、なんでしょうか?」と返事をしてしまったのが運の尽きでございました・・・。
まぁ要約いたしますと、彼女は自称韓国人で東大の学生ではないが友人がここに在籍していると。で、近くの教会でゴスペルやら韓国人と日本人の交流会やらをやっているので是非参加してほしいとのこと。はぁ、左様ですか、ええ、ええ。で、まぁ無下にお断りしていたずらに反日感情に火を点けるのも得策ではないと判断いたしましたパチ沼パチル、「とりあえずパンフレットだけ貰っておきますよ・・・ハハハ(薄ら笑い)。」とカタカナ表記でもって名前を教えてその場を立ち去りました。ふう。全く要領を得なかったがまぁパンフを見たら大体解かるだろう・・・と思ったところがザッツ大誤算と。

これです。まぁ手書きのチラシでして、隅々まで読んでみましたが詳しい情報一切皆無。それどころか全くもって日本人の私には理解不能なフェイスフォトーが掲載されているではありませんか。



ええと・・・日野原重明野口英世・・・ここから一体何を伝えたいのでしょうか・・・。しかも唐突にカカ。彼ブラジル人ですよね・・・?BoAはまぁ韓国人だけど・・・つーかトリに新渡戸稲造て(しかも教育家て)!!これってもしや新手のナゾナゾですか?いやぁ頭悪くてパチ沼ちっとも解かりませんよ・・・どなたか解読された方は是非ご一報をお願いいたします・・・。嗚呼、むしろ交流会に参加したくなってきたアルヨ・・・危険!