リリーがわざわざ走ってきた

今日はいやに天気がよろしおすなぁ。心なしか空気が澄んでみえますよ、TOKYO!ということで久しぶりに朝7時に起床、登校途中ドトールに寄って不味いカフェラテをテイクアウトしウワこら不味いわぁ不味い!と呟きながら完飲、大学に着くなり首尾よくウイルス汁を細胞にぶっかけた。で、小腹が空いたので菓子パンを買いに生協へ向かったところ、廊下の窓からキャンパスに遊びにきているチビッコ達が見える。どうやら集団でどんぐりを拾いにきたらしい。どんぐりですか、結構結構。むしろ君らがどんぐりみたいだけどな。ハハハ!いやはやまァしかし、なんとも長閑なひとときじゃあございませんか。
とまァ弛みに弛んだ顔でしばし佇んでいた私に声をかける者あり。
見遣るとリリー(秘書のおばはん)が部屋のドアを半開きにしてこちらを見ながらニヤついている。「ホラあなた、仲間がいっぱい来てるわよ!アナタあの中に混じってても違和感ないわよ!」
・・・って、ネ!あ、ワタクシthe same as 幼稚園児ですかそうですか。あの蛍光黄緑の紐付き帽子をかぶった産まれたてのどんぐり達と・・・。オムツdeお尻もったりの彼らと同じですか・・・。
明らかに、too young!