昨日に引き続き

性懲りもせず再び農食へ。昨日とほぼ同じ時間帯を狙って行ってみた。本日のマイチョイスは豚のモツ煮込みに冷やしトマト、麦飯および味噌汁（計330円）である。飯→酒に変えればさながらほろ酔いセットである。さて、昨日同様食堂は大盛況、テレビ前は既に占拠されていたので渋々窓際の席へ。まあここでもかろうじてテレビジョンを見ることができるので、致しかたあるまい、さて今回の目的はといえば言わずもがな、昨日のおぞましき番組を今一度この目で確かめてみんとて、わざわざ3階分の階段を下ってやって参ったのです。逸る気持ちを抑えつつ、さり気なく横目でちらりとテレビジョンを見やると、小林カツ代が昨日とまるで同じ真紅のエプロンに身を包み画面一杯に映っておる。おお、やはり昨日と同じ番組をやっているというわけであるな、しめしめ。しかして、待てど暮らせど片腹痛い芸人どもは一向に出てくる気配がなく、代わりにカツ代がこれでもかと料理を作りまくり、司会者（昨日は審査員）の男が誉めまくるという、ああ、そうですか。的内容に終始していた。昨日の傷をどう癒せというのか。ほったらかしですか、そうですか。ああ、モツが歯に挟まって気持ち悪い、戻ろう。