福引

昨日nicoちゃんから一通のメールが。

キミ、原宿のブックオフで本を買ったら、福引を引けとのこと。引いたら店員が「すごい」と叫ぶので、何を大げさなと思っていたのだが、ふと見ると金の玉が転がっている。

おお!!常にツイてない男No.1のnicoちゃんとしたことが。やったじゃないですか!今年は珍しくついてるんちゃう?!

一等二千円を当ててしまったのだ。

ショボッ!!まじでショボイし!2千円てアンタ、寂れた商店街でももっとマシなもん出すよ。中途半端についてるね…。

鳴り響く鐘の音、おめでとうございますの絶叫、客の好奇の目。あまりに恥ずかしくてすぐさま逃げた。もう少し喜んであげるべきだったかも。とにかくブックオフに今年の運を吸い取られた。

ワハハハハ!想像するだに恥ずかしいわ、それは。しかも得意のネガティブ思考で締めくくりと。後に聞けばその2千円も現金ではなくブックオフでのみ使える50円券の束だったとか。使用する時までも微妙に恥ずかしいしね、コレ。むしろ全然ついてなかったということですな。ドンマイ、nicoちゃん!!