記憶とは何ものか

日曜日ラクロスの練習が中止になったのでふらり神楽坂へお散歩に行くことに。前日の花見でビアを浴びるように飲んだため多少ダメージが残っていたものの、そこはパチ沼、昼を過ぎたら俄然復活、どんと来いと。いつぞや昼休みに飲酒して問題となった教諭が「ビールは酒じゃない」という名言を残しましたが真にご尤もなことで。てなわけでまずはお洒落なフレンチカフェ*1に入り「モンブランビール」なるものを注文。白と茶があったので白の方をいただいたのですがなかなか美味でござんした。良い心持ちで店を出て神楽坂界隈をフラフラしていたところ雨がハラハラ降って参りまして、愈々本降りになってきたので二件目のレストランに入店。シャンパンで乾杯、寒ぶりのカルパッチョや三種のチーズ盛り合わせなどに舌鼓を打ちつつ気が付けばワイン2本完飲。1本/人でございます。さすがにパチ沼も酔いまして、お茶の水駅から家路までの記憶がまるで無いのですが、ブリッコ後日談によりますとそれなりには筋の通った会話をしておったようです。マ、恐ろしいくらいに何も覚えてないのですがネ!AC!
翌日、清々しい朝を迎えた私にブリッコwithニヤニヤが「昨日のこと覚えてる?」と申すので「a littleネ!」とだけ答えて平静を装っていたのだが、憎きブリッコは満面の笑みでもって以下のメモ帳を突きつけたネ!

って、コレ書いたこと自体覚えてねーーーー!!ていうか字ィヘタクソ!!元書道部の恥!恥部!カキヌマミ恥部!
ダメ押しは爽やかブリッコの「今度酔っ払ったら卑猥な言葉を書かせるネ!」との一言。嗚呼・・・それだけはご堪忍を・・・。

*1:外人の客多し。店員もフランス人っぽかった。仏語で会話!オサレ!