大いなる勘違い

ハイ、GW明けてからちとマトモに実験等に取り組んでおりますところのパチ沼パチ留でございます、おいでませ。ということでして、皆様にはゲルが固まるまでのしばしの間パチ沼の話にお付き合い頂こうという所存、本日のお題は「男心の裏・表」と。いやいやいや、ネ?相当キャッチーなテーマでございましょ?今回は私パチ沼が常日頃謎に思っている事どもについて語らせていただきたいと思います。
先日、男その1とテレフォントーキングしておった際のやりとり。
パチ「いやァしかしお酒は止められないねェ。しかしこのままいったら絶対デブるから気をつけnight!」
男1「ああー。ていうか柿チャンもう既に・・・ねェ?
パチ「(ェエー!?What do you mean?)アア・・・。ま、まァネ!よく小デブとは言われるけどネ(なんて謙遜しちゃったりネ!)」
男1「うんうん、小デブDAYONE!アハハ!って俺失礼かも・・・?」
DAYONEー?小さいデブde小デブDAYONEー★イエス・・・ってぅオイ!!「かも」じゃなくてズバリ失礼でしょう(丸尾くん)。
この事例のみならず、ワタクシしばしば同じような指摘をされます。先日お別れした某男2にも「俺、別に小デブでも全然気にしないよ♪このままでいいからね★」みたいなことをナイススマイルでもって言われたことがございましたし、某男3にはまだお付き合いして間もないころ「柿チャン意外にガッシリした体つきだなァ」などとマジマジと言われたこともございました。このことから考えられる仮説。
① パチ沼は小デブである。
② 男1・2・3のデブ許容閾値が低いorデブセンサーが高感度。
①かつ②の場合、小デブではなく「柿チャンデブだよね★」となるのでこれらは背反事象であーる。で、さらに小デブであるということ(真偽に関しては保留)を、仮にも彼女or好意をもっている女性(この場合パチ沼)に対し敢えて告げるという危険な行為に対してもその理由を考察する必要があるだろう。
③ パチ沼を愛しているがゆえに出てきたサディスティックな台詞。
④ パチ沼を愛しているがゆえに出てきた気遣いの台詞。
⑤ パチ沼を愛していないがゆえに出てきたサディスティックな台詞。
⑥ パチ沼を愛していないがゆえに出てきた気遣いの台詞。
⑥は複雑な心情ですねェ、要するに「なんかコイツ・・・可哀想・・・」といった類の同情心といえるかもしれません。もっとシンプルに
⑦ 積極的に小デブ専
という理由も考えられるが、これが真であるためには①もまた真でなければならぬと。ガッテム!
えー、てなわけで解せぬは男心なりということでして、仮に①を認めたにせよやはりそれを宣言する必要があるのか謎・・・⑦以外妥当性に欠ける気がしますが。つまり正解は①かつ⑦ということか・・・。パチコ、自分は決して痩せてはいないが標準範囲内かと思っていたよ・・・ザ・勘違い!こうなったら「①+⑦→⑧小デブはわりとモテる」という命題を掲げて自己欺瞞決めてやるゼ!ホイサッサ!