チャラリー、鼻から豆乳〜

いや、鼻から昆布は出したことがありますが。ほぼ丸ごと。小2か小3くらいの女の子のちょこんと可愛らしい鼻の穴からコンニチワ昆布。おでんの、あのくるっと縛ってある感じのがまるまると。えーあれは昼休みの最中、校庭で遊んでいた時のことでした。鼻の奥に違和感を感じたパチ沼当時9歳は急ぎトイレットへ直行、さすがに人前で鼻の穴に指を突っ込むなんてお下品なことできませんものネ*1!で、鏡の前で穴の中を確認すると・・・。ええ、火を見るより明らかに出てました、昆布。あーこらアカンわ。即抜かな。ということで鏡を見ながら昆布の先っぽを引っ張ったところがにょにょぬおーっと出た出た、豊作じゃ豊作じゃ。昆布祭じゃ。カッポレカッポレ!
てなわけでして、まァ幸い誰にも見られてはいなかったと思うのだが、そらもうあんた、あの姿はあきまへんわ。鼻から昆布て。「あ、お嬢さん、鼻から昆布出てまっせ。」という状況がもはやナシナシナッシングですよ全く。ああ恥ずかし。うれし恥ずかし小学生。つーか小学生with昆布。ハミ昆布。あああああ、恥部恥部!ちなみに私の父にいたっては高校時代に鼻からつぶあんを出したことがあるそうで。秘儀です。ハミあんこの父からハミ昆布の娘が誕生と。このハミハミ親子に幸アレ、アーメン!
ああ・・・今日は「ひとを愛するってどういうことなんだろう?」というテーマで書こうと思っていたのに・・・。気が付けばハミハミ、話ハミ出しですよ。トホホー。こんな私に、愛をくださいZOO!

*1:とかいいつつ、小1のころ同じクラスの女の子に「せんせーい!ミチルちゃんがハナクソほじってまあす!」と大声でチクられた経験あり。担任の先生は優しい調子で、しかしちょっと悲しげに「ミチルちゃん、ダメよ、ハナクソほじっちゃ。鼻の穴が大きくなっちゃうわよ。ね?」とちびパチ沼を嗜めたと。あ、ハイ。どうもスイマセンでした・・・。つーか先生、ハナクソて・・・。少女時代のほろ苦いおもひでです。