散策中の閃き
先刻無性にコーヒーブレイク*1したくなったのでキャンパス内にあるスタバに向かった。その途中ふらり書籍部にも立ち寄ったのだが、ゴールズワージーの「林檎の樹」の影響か(この本たらマッハステキです。後に感想あっぷっぷ予定!)俄かにパチ沼 feat.海外文学な今日この頃。そうなると自然と足は海外文学コーナーへ。でもってもさーっと焦点を合わせずにチョイスしたのが以下の2冊と。
- 作者: ゴーゴリ,平井肇
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/02/16
- メディア: 文庫
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- 作者: ポールヴァレリー,Paul Val´ery,清水徹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/04/16
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 27回
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で、えらい調子づいた私は書籍部を飛び出しスキップ交じりにスタバに向かったのだが、その道程でもってとある天才的なアイデアが落雷のごとく脳天ofパチ沼を直撃したのであーる。
私は妙に血色が良いため病気を患っていてもそれが相手に伝わりにくく、本人的にはわりと切羽詰った状況になっても「ア、ダイジョウブ?オダイジニネー(デジタル音)。」といったベリークールな応対を受けがちだったと。例えば腹痛時。こんな時「おなか痛い・・・。」と申したところでデジタル音が関の山、まして「腹いてぇ」などど言った日には「婦女子がそんな汚い言葉を使うだなんて!」と叱責されるのがオチでございましょう。うむ、この痛みをできるだけ正確に相手にわからせる方法は・・・。とまぁスキップ交じりに思索に耽っていたのだが、ハイきた。アンサーきた。
「うう、腸(はらわた)いてぇよ・・・。」
ハラワタイタシ!ザ・内臓痛!これはもう必要以上に痛さが伝わりますよ、ええ。素晴らしい。我ながら大絶賛。今後腹痛時には目を白黒させながらこう申し上げたいと思います。早速今晩腹出して寝ようっと。
*1:○○ブレイクってなんかEですよね。色々応用が利きそうですよ。例えば「あ、ちょっと時間あるし洗濯ブレイクしちゃおっかな。」など。洗濯が労働であることを忘れさせてくれる魔法の癒しワードジャン!