ビリーとうんことアキレス・ケーン

kakiko2007-01-30

というわけで、終日布団の上や下や狭間でもって無為に過ごしておりますところの筋肉ブチ沼でございます、ご機嫌よろしゅう。我が家に引きこもっているというからには、このエントリーは携帯電話から更新されているわけでして、すでに右前腕部のマッスルがひゃあと悲鳴をあげておる次第です。ひゃあ!
さて、本日私がこうして自宅軟禁下に置かれましたのも、ガッテム、昨日の獣医研究室対抗フットサル大会にてちょちょいとばかり調子をこいた結果、まんまと右ふくらはぎがひょああああ!あべし!ヒデブ!トシ子デブ!と悲鳴をあげたからでして、一時はやぶ医者による誤診によりアキレス腱断裂を疑われたのですが、本日東大病院にて肉離れだと診断されました。とはいえ、なかなかに重傷で松葉杖生活を余儀なくされており、部屋では江戸川乱歩の芋虫然として床を転がったり転がらなかったりしておる次第です。
というわけで私パチ沼はクサクサした心持ちでもってひとりごち、てやんでぃ!ザマぁねぇや、人間片足使えないだけでうんこするにも一苦労だ。いや、うんこするのはいいとして、問題はうんこをした後だ…ましてペィパーを使いきってた日にゃ!むしろ両足健常でもペィパー無しは心底堪えるぜ…ター!
とまぁうんこをしながら考えを巡らせていたわけだが、そこでハッと謎が解けたのだ。この怪我は間違いなくうんこの祟りデ・アール!と。
実はフットサル大会前日、私はきよさまを誘ってロフトプラスワンで行われた第二回うんこ映画祭を観賞しに行ったのだった。そしてあまりに中途半端な出来の作品群を前に憤慨(うんこをもってしても人を笑わせられないなんて!)、その後飲み直した席でもひたすらうんこなうんこ映画を撮ったうんこ野郎に対し怒りをあらわに罵倒し続けたのだった…。
しまった!うんこと不愉快な仲間たちを悪く言い過ぎた!しかし時すでに遅し。そして天罰ならぬ糞罰が降ったのだ…。
まぁ何はともあれアキレス腱じゃなくてほんとヨカタ…。この場を借りて色々と助けてくだすったみなさんに心からお礼申し上げたいと思います。今後はこのような怪我をしないよう日頃からビリーズブートキャンプを実施しムキムキボディを目指したいと思います嘘です。ありがとうございました!