先日毎年恒例のご近所バーの花見に参加したのだが、そこでマテ貝なるものを生まれて初めて食した。バーベキューの網の上で焼かれるマテ貝。その姿かたちたるや、あまりのエロティックさに思わず目を背けずにはいられなかった（実際はガン見）。もはや完全に…

全くもって苦手なのが、声のデカい連中だ。先日、カポーティの小説を手に大学構内のスタバへ赴いた時のこと。ご存知の方も多いと思われるがここのスタバは狭く、座席数は少ない。窓際のカウンターには先客の二人組がいたが、生憎その隣しか空いていなかった…

今しがた生協の自販機でトロピカーナ100％パインナップル汁を購入してきたのだが、またもやオートマチックな裏切りに合い人間不信ならぬ機械不信に陥った。その自販機は通常のそれとは異なり、各商品に当てられた番号をタイプして選択、決定ボタンを押すこと…

もこみちのもこ部分に只ならぬ嫌悪感を感じつつも、とうとう携帯をauに変えてしまった。しかしまず驚いたのが電波の良さ。これまでのソフトバンク携帯では圏外だった場所も余裕のBARI-３、もこみちのもこを除けば非常に快適な使い心地である。いやァもっと早…

マイミクのkumaちゃんの日記にあった「なんでも鑑定書(mixi対応版) http://kantei.rw.to/mixi/」をやってみた。以下鑑定結果。 柿子さんは基本的に、男子トイレをキリシタンにしたような人です。そんな柿子さんにとって、mixiとはビジネスパートナーのような…

最近奇怪な人を見かけなくなったと思っていたのだが（単に奇怪感知センサーが鈍くなっただけかも知らん）、久しぶりにああこらアカンわ、完全に奇怪人間キカイダーやわと思わせる人物にエンカウントいたしました。その人物とはmamiお姉さん御推奨、（自称）…

是枝監督の作品の話ではなく「誰も知らない小さんと談志」の話です。en-taxiに連載されている立川談春師匠のエッセイを毎回楽しみにしているのだが、今回はまた、いやいや、深く感銘いたしました。前半は先日の談春七夜で「除夜の雪（私はこの噺を全く知らな…

今年に入ってからいいペースで本を読んでいるのだが、その中でもイチオシなのがこちらでげす！外套・鼻 (岩波文庫)作者: ゴーゴリ,平井肇出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/02/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (72件) を…

窓の外を見遣ると、童話のなかに出てきそうな優しい色の青空が広がっていた。心なしか春の息吹を感じるこの陽気に連れ出されるように、私はそっと表の世界に出たのだ。天神さまの梅の蕾も私と同じ気持ちに違いない。わけもなく、微笑んでしまう。 けれど、ほ…

というわけで、終日布団の上や下や狭間でもって無為に過ごしておりますところの筋肉ブチ沼でございます、ご機嫌よろしゅう。我が家に引きこもっているというからには、このエントリーは携帯電話から更新されているわけでして、すでに右前腕部のマッスルがひ…

昨日ラボの有志数人でもって国立科学博物館に繰り出し「ミイラと古代エジプト展」を鑑賞して参りました。首尾よく学割的なものを活用し1000yenというディスカウント料金で入場を果たしたのですが、入り口でもってなにやら装着するとものが飛び出て見えるとい…

返事はファイ！いつもニコニコ・裏でプンスカ、これでもか元気印のパピルスマパピルぢゅえええっす★★☆にゃんにゃん♪カジョクのみなさん、ぱぴぽメモ2007もリアル豫濾嗣狗だっちゃ☆ ･･･あウン、もう疲れた。疲れすぎて死後の世界チラ見えた。つーか丹波氏主催…